CES中電が考える人材育成
CES中電では、“未来への夢やビジョン実現に向けCES中電マンとしての基礎力を兼ね備えた人財づくり”を推進しています。
CES中電社員の行動規範の1つに、“シゴトを教えるよりヒトを育て伝承する”という項目があります。「育てる」というのは、次の各ステップの一連を繰り返すことで成果につなげていくことだと考えています。
①各人の持っている知識・能力を引き出し、活用する
②知識・能力が生かせることで自信がつき、やる気が起こる
③やる気が起き持てる知識を十分に活用することで仕事の幅が広がるが、やがては知識不足となり、自発的に勉強するようになる
人は他人から勉強することを強いられるよりも、自発的に勉強し創意工夫してやることに生きがいや満足感を感じるものです。自発的に勉強できる環境を整え、やる気のある人に対しては、関係部署問わず上司、先輩、同僚が援助を惜しまない。それが、“シゴトを教えるよりヒトを育て伝承する”という考え方です。
新卒研修
新入社員を対象とした研修内容
研修結果(未経験者、3ヵ月受講後の成長グラフ)
キャリアパス-活躍できるエンジニアを育成して、技術分野は 多方向に発展できます
技術研修及び資格奨励制度には全てクラウドが含まれます
研修状況の見える化
CES中電マンベーシック研修
社会人として・CESマンとしての基礎教育を徹底して行い、土台を固めていきます。IT基礎についてもしっかり学び、エンジニアとしての一歩を踏み出していく研修です。知識の習得だけでなく、グループワークを通してチームで仕事を進める経験も身に付け、実践で活躍できる人財へ成長していきます。
社会人として必要な基礎スキルを強化し土台を固めながら、エンジニアとして欠かせない専門スキルを磨き幅を増やしていくことで、変化の激しい時代に活躍し続ける社員をしっかりと育成していきます。
教育を実施するだけでなく、対象の資格に合格した際には資格取得一時金がもらえる制度も用意。何よりも、“シゴトを教えるよりヒトを育て伝承する”という行動規範のもと、周りのメンバーや上司が育成フォローを行う文化がありますので、安心してチャレンジして頂けます。
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